好評につき第2弾「(さらに)あまりお得ではない」物件情報
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前回、あまり安くもなくお得でもない収益物件の情報をこのブログで紹介しました。
その収益物件は、都会でもないのに利回りは12%で、
私が「さほどお得ではない」と明言しているにも関わらず、
まずまずの数の方からご連絡いただきました。
その中から、一番早く決断した方が、その収益物件の買主として決定しました。
その買主さんは、海外にすでに不動産を持っていますが、
初めての国内の物件として投資することに決められました。
その収益物件の購入後は3年間、私がフォローする約束です。
早速、入居者が住むその収益物件まで一緒に挨拶に行き、
家の内部をチェックしたり隣家を確認したりしてきました。
今回は再び、あまりお得ではない収益物件の情報をお届けします。
前回と同じ、ある著名なお金持ちの方が所有している物件です。
それは、大阪市の東隣に位置する東大阪市の郊外のごく普通な住宅地で、
小学校と神社のすぐそばに位置する狭い2階建てです。
家賃はわずか2万円で物件価格は240万円で、計算すると利回りは10%です。
私が普段から 物件無料ゲットとか 廃墟不動産投資などと提唱する世界観では、
残念ながら低利回りで割高な物件です。
しかし、今の入居者が退去するか生活保護を受給すると利回りが上がります。
通常、家賃は少なくとも4万程度の物件です。
入居者はかなり割安で借りているので、半永久的とも言える超長期の居住が見込まれますが、
現状だと利回りが10%であるため、退去してもらったほうが得だと言えます。
オーナーさんは全くお金に困っておられないリッチな人で、
「売れたらラッキー、売れなくても別にいい」というスタイルなので、値下げ交渉は一切不可です。
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入居者はずっと住み続ける確率が非常に高く、利回りが10%なので元を取るのは10年かかりますが、
その手堅さから、配当10%の株式と同じぐらいの価値があると思われます。
特に立地も悪くないです。
ただ、そういうことは誰でも適当に簡単に言えてしまうかもしれないので、
この物件を購入される方には、前回と同様に、3年間限定で私のフォローコンサルをお付けします。
入居者は家賃も素行も問題ないと聞いていますが、
もし何かトラブルや滞納が起きた時の解決方法など、
この物件に関するあらゆることについて、3年間私が全力でサポートします。
そして、今回はさらにパワフルなメリットを創出します。
もし、すぐに入居者が退去してしまった場合、
中がボロボロに変わってしまっていることが、この物件の最大のリスクです。
そこで、この物件を購入された方が希望される場合は、
私が2年間、同じ家賃で借り上げします。
その2年間は、私が2万で借りて、少しリフォームして2.9万とか3.4万で貸します。
というわけで、前回よりさらに、あまりお得ではない利回りの収益物件ですが、
この条件で割とお得な投資になるはずです。
この物件情報の詳細は、問い合わせされた方のみお知らせします。
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日本から見て地球の裏側のヒューストンやブエノスアイレスでも、
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どんなときも虫歯にはなりたくないからだ
2023 02 20 廃墟不動産投資家(written by 廃墟不動産投資家)