人口減少と空き家激増と不動産投資に関する論文 第3回(全5回)


↑ 面白い記事がたくさんあります

 

不動産投資家に大人気の菅原久美子さん(ソプラノ大家さん、2015ミス・ユニバース・ジャパンの講師でソプラノ歌手)が新刊を出されます。

 

 

今すぐ妻に不動産投資をさせなさい

 

 

もう4冊目ですね!

 

 

妻を持たれている方は必見の書ですよ
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~論文第2回目からの続き~

 

「なぜ、人口が減って新築が建設され続けるのに、今後の不動産投資は現在と同じように楽勝なままなのか?」

 

 

その答えは、やはり、Airbnbだ。

 

 

私はしつこくAirbnbが儲かり過ぎであることを強調してきたので、

 

軽く一般の記事を掲載する。

 

 

年間では1800万人を超えるペース

 

ホテル不足は深刻化

 

 

そうは言っても、

 

「いくら観光客が増えようが、人口が減れば、やはり賃貸は厳しくなっていくのではないか?」

 

とお考えの方もおられるだろう。

 

 

しかし、観光客の増え方は、人口の減少を十分にカバーするほど、凄まじいものがある。

 

1012人口減少と空き家激増と不動産投資に関する論文 第3回(全5回) (2)
家賃3万のワンルームを1泊6000円で貸したら、7泊で十分元が取れる(諸経費を含めて計算した)。

 

 

7泊=一ヶ月として、

 

84泊=1年の賃料に相当する。

 

 

つまり、84泊する観光客は、不動産賃貸経営では単純に人口1人増加としてカウントしてもいい。

 
訪日外国人は、我々働き過ぎの日本人と違って、データによると一人あたり平均13泊ぐらいするらしい。

 
すなわち、観光客一人を「84分の13人」の定住人口としてざっくりカウントできる。

 

 

3年間で訪日客は900万人から1800万人に増加したので、

 

増加分900万人×13/84=139万人の人口増加と言える。

 

 

3年で人口は75万人ほど減ったが、観光客が増えたことにより64万の人口増加だ。

 
半面、今後、人口減少は加速度的に深刻化する。

 

 

国の統計では、2020年は、2015年と比較して270万人減少するらしい。

 
一方、観光客は人口減少のスピードよりさらに猛烈に増えていく。

 

 

ここ3年で900万増えたのだから今から5年、仮に増加率が同じであった場合でも1500万人増える。

 

 

つまり、1500万人×13/84=232万人。

 

1012人口減少と空き家激増と不動産投資に関する論文 第3回(全5回) 2 ただ、

 

・訪日客の満足率は各種アンケートなどの結果から非常に高く、今の訪日客の多くはリピートするものと思われる

 

・人口13.5億人の中国の訪問率は台湾や韓国などと比べるとまだまだ10分の1未満で非常に低く、今後の伸びしろが大きい

 

・東南アジアの経済発展がどんどん進んでいるので、訪日客も激増が予想される

 

・観光客だけでなく、アジアや世界全体の経済発展により、仕事などでの長期滞在も増加しそう

 

・政策的にも円安はまだ進みそう

 

・政府が観光立国を強く推進している

 

・2020年オリンピック

 

などの理由により、訪日外国人観光客は加速度的に増えることが見込まれるから、

 

あと5年で現在の倍増となる、3600万人に到達するのではないかとこの論文では考える。

 

 

何と1800万人のアップだ。

 

 

ポルトガルとスイスの全人口の合計に匹敵する規模だ。

 

 

1800万人×13/84=279万人。

 

 

何と、人口減少分を上回ってしまった。

 

1012人口減少と空き家激増と不動産投資に関する論文 第3回(全5回) 3
ここで、非常にcleverな方は、

 

「おいおい、ちょっと待て。観光客の増加が人口減をカバーするのはわかった。でも、新築ラッシュは止まんないから、今のように楽勝状態が継続するってことはないだろ。」

 

とツッコミを入れられるはずだ。

 
「なぜ、人口が減って新築が建設され続けるのに、今後の不動産投資は現在と同じように楽勝なままなのか?」

 

の答えは、あともう一つある。

 

第4回に続く


「人口減少と空き家激増と不動産投資に関する論文 第3回(全5回)」への3件のフィードバック

  1. Air bnbをはじめて思うのが、二極化です。つまり、人気のある部屋は価格をあげてもはいるけど、人気のない部屋は価格を下げても入らない。そんな状況が今後激化していくでしょうね。

  2. Air bnbでの、二極化。
    低い価格帯は、かなり苦労します。
    ロケーションが悪くても、四季リゾートの
    ような、そこでどの様な感動を与えれられるか?
    がポイントではないでしょうか。

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