不動産投資家はなぜ、数年前のお笑い芸人のように消えていくのか？後編

 

前編からの続き　　生徒を獲得することに本人がひたすら必死かどうかが挙げられます。

 

 

私は、いろいろなスクールとかマーケッターの方々にお願いされても常に断ってきたのですが、

 

「あなたも私のように不労所得で悠々自適に暮らしませんか？」

 

と毎日一生懸命セミナーとかクロージングとか無料相談とかやっている◯✕大家さんとかなんとか不動産投資家を見ると、

 

「え、あなたは教えるという事業のためにめちゃくちゃ労働してますよ　そんな暮らしは悠々自適じゃないです」

 

と突っ込みたくなります。

 

 

なお、そのような疑問を抱くには、

少なくとも日本人の上位１割以内の知能が必要です。

 

 

このブログの読者はさすがに必ずそこに入りますが、

 

一般社会だとそうした疑問の概念すら分からない人だらけなので、

 

◯✕大家さんとかなんとか不動産投資家が次々に生まれていきます。

 

 

不動産に限らず、

 

物販とかアフィリエイトなどのコンサルタントとか、

 

動画やネット系の副業の講師とか、

 

潜在意識や脳の活用などをセッション(？)する人とか、

 

稼ぎ方を教えるコーチとか、

 

どこを見渡してもすでに教える人だらけです。

 

 

その先生が教えている事業そのものよりも、

 

教えることは優に競争が激しくなっていて、

 

お笑い芸人とかYouTuberとかアイドルとかタレントと同じく、

多くの人が現れては消え、ずっと生き残っている人はごくわずかである状況が見て取れます。

 

 

一時期は売れた人でも、どんどん新しい人が登場するので、

 

次第に人気が衰えていき、いつの間にかやめてしまう人が多いのです。

 

 

私は幸い、教えていることより本業の収入がいつも上回っていて、

 

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一発屋のように急に売れることもない代わり、

 

根強い読者の方々に支えてもらっているので、

 

いつまでも一定数の人が集まり、

マニアックながら 廃墟不動産投資家としてしつこく認知され続けています。

 

 

私自身はそんなに不動産にも教えるほうにも時間を割いておらず、

 

４０代になってからは仙人っぽさが徐々に発現し、

 

知らない人にはまだ公言していませんが、

 

ビジネスや金儲けとは無関係の活動を水面下で進めています。

 

 

それは趣味ではなく、やむにやまれぬ使命で動いています。

 

 

もし、こんなことを気になされる方がおられれば、

 

イベントなどで私に会ったとき、尋ねていただければお答えします。

 

 

歴史的な偉人や哲学者が誰もなし得なかった壮大な内容です。（written by 廃墟不動産投資家）