長期的には、普通の不動産投資はしっかりオワコン 後編
前編からの続き ただ、長期的ではなく短期的にはまだまだ、
多少の地方、つまり田舎であっても、
無料ゲットした物件を、なぜか汚いまま普通の家賃で貸し出せている…！
7月25日（木）15時～ 単発の会費2万の現場見学会 in 東京都江戸川区 17時半～ 割り勘で懇親会
借りるのももらうのもだいたい無料で、
掃除すらせず、ゴミも残したまま、なんと普通の家賃で貸す！！ お申込みはこちら(事務局)
不動産屋さんなどに任せず、しっかり事前にターゲットを絞っておけば、入居者は見付かります。
また、前編での秋田の話でも、中心地はタワマンが建ち、しかもかなり上昇して、
かなりの売却益を得ている人の話も聞きます。
私の見立てでは、5年後ぐらいまではまずまずの安泰で、
それ以降は厳しさが加速していきます。
10年後から15年後だと実力者しか残らないほど厳しくなっていて、
15年後や20年後は、不動産投資はマイナスゲットに限定すべきと考えています。
いわゆる普通の不動産投資を手掛けている場合、
以前は30万の入会金が必要だった私・ 廃墟不動産投資家のスクールが、
月額2万ちょっとのサブスクで受講出来ることになりました
よほど都内の一等地とか、大阪・名古屋・福岡などの大都市の人気エリアで、
競争力のあるきれいな物件を扱わない限り、
ほとんどの人が長期的にはビジネスを持続できないと思います。
私が考案してマニアックに徐々に広がっている廃墟不動産投資や物件無料ゲットに関しても、
しばらくは本腰を入れながらも、長期的には関連する事業に幅を少しずつ広げていくべきです。
今は、民泊をはじめとする、外国人を対象にしたビジネスがお勧めで、将来性が高いです。
田舎の高齢者のように、未だに「先進的な日本人が偉くて外国人は未開の土人」みたいな古臭い発想が、
40代や50代の方の中でも散見されます。
残念ながら、現在はすでに逆になりつつあります。
今年はややマシになってきているものの、特に2022年や2023年は日本人は奇妙な原始部族のようでした。
どの国でもコロナ騒動は遠い過去の話となり、
医者を含めてほとんど誰もマスクなどすでに付けていなかったのに、
日本人は大平原だろうが里山のカフェや河川だろうが、
都会や電車の中のみならず、全国津々浦々、ほぼ全員が謎の白い布で鼻と口を覆い続けていました。
それはつまり、自分の頭では何も判断できない人が大多数であるという物理的な証拠でした。
残念ながら、将来的には後進国に転落することが間違いない民族です。
しかしながら、偉大な先人の築いた伝統や文化、そして自然の美しさは、日本は世界トップレベルです。
フランス・スペイン・中国などと全く引けを取らない、最高の観光の魅力ある国です。
民泊は、参入者が非常に多く、
また、しっかりリフォームしないとAirbnbは評価経済制なのでお客が来ませんが、
一定のリスクを許容できる人には力強くお勧めできます。
民泊以外でも、外貨を得られるような仕事やビジネスには、常に感覚を向けておくべきですね。（written by 廃墟不動産投資家）
