結果が全て。 その1
よく、過程(プロセス)を大事にする人がいます。
私は、過程など関係なく、結果が全てだと考えます。
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不動産なら、不動産用語や業界の常識を勉強することよりも、利益や利回りにダイレクトにつながることに集中します。
不動産は仕入れがぶっちぎりに安ければ、ど素人なやり方でも勝てます。
逆に、どんなに高額のセミナーに通いつめても、リスクを取らなければ何も得られません。
不動産用語をいっぱい知っているが利益を出せていない人より、
不動産用語は何も知らないが十分に利益を出している人のほうが、
不動産のエキスパートです。
会社経営でも、過程など関係なく、結果が全てだと考えます。
口コミと上客を抱えていれば、HPも企業ロゴも要りません。
商品知識が皆無でも、お客さんが商品を購入してくれれば、それでいいです。
極端な話ですが、結果を出せるなら敬語さえ要りません。
過程を重視する人は、常識至上主義で平凡であまり稼げないことが多いように思います。
専門家の書いた難しい本を読んで、「マーケティングのコンセプトとは」「クロージングのスキームが」などと西洋のカタカナ言葉を多用し、
簡単なことを複雑に難しく考えています。
そして、商品名の選択肢を何日もかけていくつも用意し、高額なコンサルタント料を支払って打ち合わせや会議を重ねながら
「A案も良いがB案も捨てがたい。C案は、、」
などとウンウンうなっています。
私は、そういう過程(プロセス)は、何の意味も無いと思っています。
1円も1秒もかけるのがもったいないです。
このお話は続く、、、
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ブログ見させてもらいました(*^o^*)/記事の書き方など参考にさせてもらいます!なのでまた訪問させてください(_≧Д≦)ノ彡☆♪ではでは♪♪(●^∀^●)♪♪