しつこいけど、2030年の賃貸経営について with 乞食&~のトーク会写真
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全国民のうち、現在の生保受給率は3.1%だ。
景気が回復しても停滞しても、どんどん上がっていく。
高齢化、清貧意識の減退、生涯の既得権化など、要因はいろいろある。
いずれ、あと20年、30年したら、生保受給率が10%を超える日が来るのかもしれない。
官僚や政治家でないのなら、嘆いていても仕方ない。
賃貸市場で、生保非受給者と生保受給者との経済格差が本格的に逆転する時代が、
近付いているのだ。
生保受給者は、住宅扶助の限度額で家を探せる。
生保非受給者は安い物件にしか行けない。
そういう格差だ。
20年後、30年後、不動産投資家の中で、
入居者の中に占める生保受給者率が、成功大家さんの重要な指標の一つになっているかもしれない。
あらゆるビジネスが、やりやすくなる。
さらに稼ぎやすい社会になっていく。
これからの世の中が楽しみだ。
将来は常に明るいものだと、相場は決まっている。
これからの希望が多過ぎて、何となくドキドキする。
変化する時代は、エキサイティングだ。
地方のボロ木造アパートが1棟10万で買えるのは、あと何年後?
ロボットがペンキを塗ってくれるのは、10年後かな?
20代で数億稼ぐ不動産投資家が割と普通になる?
時代の波は、できるだけ先読みしておきたい。
先読みすること自体が、結構面白い。