負け組思考とは ~前編~ / Airbnb座談会の紹介
かなり重要な論文を書きたいと思う。
本気で読まれる方は、今回と次回のブログを、ノートに書き写して、
毎日お風呂で声を出して読んでみることをお試しいただきたい。
それは非常に馬鹿らしく、激しく面倒なことだが、
もしも真に受けてやってみた場合、
今後のあなたの人生において、露骨に良い影響が現れるはずだ。
あなたは勝ち組だろうか?
それとも負け組だろうか?
そんなことは気にせずに生きていけば良いのだが、
やはり分類されるなら、勝ち組に入っていたいものだ。
私は、経済的に完全に自由だ。
マイホームとマイカーを持たず、高級腕時計も買わず高級クラブにも行かないという特異な経済性を身に付けているので、
毎日・毎週・毎月、ものすごくうまいものを食べて、どれぐらいお金を使っても、ずっと旅行し続けていても、
全くお金の心配は要らない。
生涯にわたり、どんなお金の使い方をしようが、もはや不自由することはなくなった。
※マイホームとマイカーを持たず、高級腕時計も買わず高級クラブにも行かない場合
時間的にも完全に自由だ。
毎日1時間ぐらいのメール返信や着歴への集中かけ直しを除けば、
何にも縛られることなく、常に優雅に時間を使うことができる。
そして、場所からも自由だ。
会社にいなければならない、
自宅にいなければならない、
京都にいなければならない、
関西にいなければならない、
東京にいなければならない、
日本にいなければならない、
という縛りがほとんど無い。
このように書けば、多くの方からすると、私は勝ち組のように思われるかもしれない。
しかし、私は最近二度も、先進的有識者に「負け組思考がこびりついているね」
と指摘された。
まず一人目は、コミュニケーション能力が著しく高くて、資本主義の原則から脱却して生きている方だ。
詳しくは知らないのだが、
社員20人ほどの元企業経営者で、年収5000万、現金資産数億円を達成した方だ。
資産や会社を全て売り渡し、それにより得た莫大な資金は全てどこかに寄付し、無一文のホームレスとして生きていくことを自ら選択なさった、と聞く。
しかし、その方は笑顔も素敵でものすごくコミュニケーションが得意なので、
いろんなお店に行ってもご飯代がタダ、
いろんな友人・知人の家への宿泊もタダ、
送迎してもらえるので移動もタダ、
となり、無一文・無収入でも成功していた社長時代と同じかそれ以上に裕福に生きておられるのだ。
無一文生活にこだわり続けるため、金はもらわない主義なので、現金プレゼントはお断りされているらしい。
その代わり、部屋の掃除とか服のクリーニングとか、雑用を頼むらしい。
私は人と出逢って、無料で宿泊させてもらうまでに1ヶ月ぐらいかかるほどのコミュ障なので、
とてもではないがそんな芸当は無理だ。
すご過ぎる。
Facebookのお友達が、
やっと1000人になりました!
そこで私は、その人に、
「私はコミュ障なので、あなたのようなことは全く無理です すごいっす」
と申したが、
「う~ん、**だから無理です、っていう負け組ワードは聞きたくなかったね。残念。」
と言われてしまった。
もう一つ、事例がある。
続きは 負け組思考 ~後編~ にて書きます
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「ホテルに1700泊したAir大家ななさん」が、
2月21日(日)11時30分~13時30分 東京・神保町にて座談会を開かれます。
Airbnbに興味がある方は、ホテルに1700泊したAir大家ななさんに、気軽に申し込んでみてください。
「Airbnbって実際はどうなの?」ということをすでに始めている人たちと語り合いたい方に、お勧めです。
2月10日(水)のAirbnb著者・鶴岡真緒さんの出版記念パーティーと合わせて、
ご参加されてみてはいかがでしょうか!?
Comment
Air bnb、最近色んなリスクが増えてきたとともに、競合がより厳しくなってきましたね。。。
はい、残念ながら超楽勝状態から、楽勝状態へと移行しました。
ちなみに、楽勝状態とは、
「少しノウハウを学んだりある程度準備すれば、余裕で稼げる」
という意味です。
リスクは、ありません。
Airbnbのリスクとは何と、それぞれ個人の抱える幻想・妄想です。
Airbnbに存在するリスクとは、
無意識に成功を恐れる、勇気の欠如です。