供給過剰エリアの物件でもOK!不動産投資、最強の変態技「略奪営業」その1
供給過剰エリアの物件に入居者を入れる方法
私が考案中の、不動産投資における、最も強力な「略奪営業」という変態的技術について、
出し惜しみしながら3回に分けてご説明したい。
ここ数年は猛烈な不動産バブルが形成されているが、
一方で郊外の不人気のエリアは供給過剰で家賃がかなり下がってきている。
過去にボロアパートやボロ1Rマンションが林立し、
家賃が低いにも関わらず、
どこも4室中1室とか、8室中3室とか、15室中2室とか、散々な入居率となっていることがある。
こういうところのアパートはかなり安く購入できる。
満室にすれば60%とか100%とか、
廃墟不動産投資なら、入居を決めたら0.5万とか、
サブリースでも毎月1万とか、破格の家賃で借りることができる。
「そうは言っても、そんなエリアじゃかなり客付けは難しいだろう」
と経験者はお感じになるはずだ。
不動産業界の常識では、
「一に立地、二に立地、三、四がなくて五に立地、六も七もとにかく立地、立地が全て」
と言われている。
実際、賃貸屋さんが5年かかっても一切何の問い合わせすらないような物件がよくある。
そんなアパートをいくら激安で購入しても、
結局ずっと空室のままで、購入代金の全損失となる可能性が高い。
しかし、そんな常識をくつがえすとっておきの飛び道具が、
「略奪営業」という変態技なのだ。