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供給過剰エリアの物件は入居者を、かき集めろ!最強の変態技「略奪営業」その2

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私が考案中の、不動産投資における、最も強力な「略奪営業」という変態的技術について、

 

出し惜しみしながら3回に分けてご説明している。

 

前回からの続き

 

 

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0730 最強の変態技「略奪営業」その2 (4)

 

 

供給過剰で家賃が暴落しているエリアでも、

 

4室中1室とか、8室中3室とか、15室中2室とか、そのわずかの入居率の、古くからの入居者は、

 

0730 最強の変態技「略奪営業」その2 (2)

きれいなときの割高な家賃で入居していることが多い。

 

 

生活保護なら住宅扶助上限額だし、

 

そうでなくても、例えば私鉄の鈍行のみの停車駅から徒歩20分で、

 

築45年で、風呂無し・共同トイレの1Kアパートに45,000円で高齢の男性が住んでいたりするものだ。

0730 最強の変態技「略奪営業」その2 (1)

 

 

そういう入居者を直接訪問して、

 

もっときれいで、もっと便利で、もっと広くて、もっと割安で、

 

トイレも浴室も個室である住まいが、すぐ近くにあり、

 

しかも引っ越しや公共料金の手続きなど全て無償で代行してあげることを説明する。

 

 

そして、引っ越しに同意してもらう。

 

 

供給過剰エリアに割高な家賃で住んでいる入居者に直接営業をかけ、

 

引っ越しを促して、自分のアパートを満室にしていくのだ。

 

 

0730 最強の変態技「略奪営業」その2 (3)

 

つまり、各アパートに散らばる割高家賃の入居者をかき集めていく客付け戦略を、

 

私は略奪営業と名付けた。

 

 

何でもビジネスは、関係者が全員WIN-WINになることが求められる。

 

 

略奪営業もその名前には似合わず、何と、皆がWIN-WINで誰も損しない手法なのだ。

 

 

投資家も、入居者も、地主(=入居者が済んでいた物件のオーナー)も得をする。

 

次回に続く

 

 

なぜ地主もWINなのかは、次回にご説明します。

 

 

 

次回は略奪営業の現場実習企画のことも発表します。

 

 

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