一番すごい不動産投資家は誰なのか? ~ある男の降臨~ 後編
誰がすごいのかは各人の価値観によるので、
そんな比較は意味を成さない、ということを説明しました。
しかし、あの男(=神)の登場により、
私を含めた全ての不動産投資家は、
人間界というフィールドの中でドングリの背比べのようなレベルであったことが明らかになりました。
廃墟不動産投資は、物件を購入せず、預かった空き家をほとんど直さずに貸し出し、
しかも空室のとき、すなわち入居者がいないときはオーナーへ家賃を支払わなくて済むので、
損するリスクは、修繕した費用の範囲で抑えられます。
仮に何も直さなかった場合は、パーフェクトにリスクはゼロです。
ただ、デメリットは、最初のときだけオーナーとの交渉という余計な労力がかかることです。
また、当然ながら自分の物件ではないので売却することも不可能です。
その2つのデメリットを解消したのが物件無料ゲットです。
物件を無料で仕入れるので、損するリスクはゼロです。
もし固定資産税の金額が多いなら、それは物件の価値が高いことの証明です。
税金で困るリスクもありません。
自分の物件なので、運用について誰かの許可も面倒な交渉も不要です。
そして、貸すことも売ることも可能です。
だから、私の考案・マスターした廃墟不動産投資廃墟不動産投資と物件無料ゲットは、
融資を受けられず貯金を持たない人にとっては間違いなく最強の投資手法だと確信してしました。
あの男(=神)に出会うまでは、、。
その男(=神)の手法とは、優良物件マイナス円ゲットです。
ただ、私の考案した物件無料ゲット物件無料ゲットでも、
マイナス価格は普通にあり得ます。
しかし、それは、トラブルを抱えた土地や、田舎のボロ屋敷とか、倒壊の危険により周囲から問題視されているような、
いわゆるリスク物件をマイナス価格で買い取る、
すなわち、粗大ゴミを有料で引き取ることと同じ仕組みです。
その男(=神)の優良物件マイナス円ゲットという手法は、
一般の投資家が500万や800万で買っている普通の中古戸建てだったり、
都市部から近く数千万の評価の出る広大な山林だったり、
不動産投資の初心者が目標とするような月数万が入る収益物件だったり、
負債ではなく、本当の意味でのいわゆる資産を、
マイナス価格で購入、つまりお金をもらって物件を手に入れています。
しかも、そのマイナス価格は5万とか10万という単位ではなく、
100万、200万、500万というレベルです。
一般の投資家が500万ほど払って買っている物件を、
その男(=神)は500万を「もらって」手に入れているのです。
人間界に所属する私の物件無料ゲットという手法は、
修繕しなければ確かにリスクは存在しません。
しかし、リスクは存在しない代わり、
せっかく手に入れたのに、売ることも貸すこともできないという、
無駄な労力を費やしただけという結果になるかもしれません。
リスクは存在しない代わり、リターンを得られない可能性が考えられます。
しかし、その男(=神)の優良物件マイナス円ゲットという手法は、
手に入れた時点で利益が確定します。
そして、そもそも田舎でもなくボロボロでもない優良物件なので、
直すことなく貸すことも売ることも可能です。
そして、その男(=神)は優良物件マイナス円ゲットを趣味レベルでほんの片手間で、
しかもものすごい頻度で繰り返しています。
週1ペースで200万の価値の土地を200万もらって手に入れて200万で売る、
という取引を積み重ねているようです。
神が神たるゆえんは謎に満ちていますが、
もちろん書類などの証拠も見せてもらったうえで、私はその話を聞いています。
神(=永野氏)は先日、今までメディアには基本的に出なかったのに、
ひょんなことからついに、ガイアの夜明けに出演してしまいました。
「え?この地味な人が、、??」
私は、生まれて初めて、わざと地味に変装している人を知りました。
本来は地味な人が派手な服を着たり、張り切っておしゃれっぽい外観を作るのと真逆です。
神の手法に興味を持った方は、4/11(日)の新潟のイベントに来られれば、実際に神に会うことができます。
投資のカリスマなどと勝手に自称する私ですが、
神の前ではただのツアー屋さんです。(written by 廃墟不動産投資家)