ショミン将軍様に年収3530万で酷使される奴隷
私は以前から、ビジネスへの活用や個人的な哲学の研究を兼ねて、
日本の庶民と呼ばれる人たちがどのように考え、どのような生態で、
どのように暮らし、どんな金銭感覚でどんな基準で支出したりサービスを求めたりするのか、
まるでアフリカの僻地で発見された天然記念物を観察するかのような好奇心を持って分析してきました。
私のブログを読んでいただく方は、庶民じゃなかったり、庶民をやめようと思っていたりする方ばかりなので、
率直にその分析の結果を記すと、何事にも非合理で非論理的で、
めちゃくちゃ頭が悪く、自らの意見を持っていないということが挙げられます。
特に、善悪や正誤の判断能力はほぼ皆無であり、周囲に合わせることこそが唯一絶対的な行動基準です。
私は今、パリに滞在していますが、先進国で西洋人なら世界中でもう、
屋内外を問わず、街で歩いている人はもちろん、機内のCAさんや病院の看護士さんすら、
去年からもう誰一人としてマスクしていません。
日本では、すでに政府や厚生労働省がマスク不要と発表しているにも関わらず、
周囲の同調圧力こそが神仏をも凌駕する判断基準なので、
いまだに99%以上の人が顔の3分の2を白い布で覆っていると聞いています。
正義よりも法律よりも科学よりも、周囲にどう見られるか、
多数派にいかに合わせるかしか考えられないのが、日本の庶民という謎の部族の特徴です。
北朝鮮では金正恩という将軍が絶対権力者として君臨していますが、
日本ではショミンという将軍が国内の政治家や大企業や富裕層や芸能人を奴隷のように支配し、
圧倒的な権勢を振るっています。
そんなショミン将軍のもと、奉仕の精神を持った優秀な人々がその能力や労力に全く見合わない報酬で働かされています。
日銀の黒田総裁は、その華々しい経歴にも関わらず、
たった年収3530万円で、GDPが500兆円を超える国の金融・経済の運営を任されています。
年収3530万円など、
パリのおしゃれなカフェやバンコクの屋台で隙間時間を使ってスマホをいじっているだけの私の収入とほとんど変わりません。
そんな黒田氏が、経済を研究する東大の大学院教授が発表したデータを元に、
ショミン様のお買い物事情について言及したところ、なぜかその逆鱗に触れてしまい、
陰湿でしつこいお叱りを受けて何度も謝罪させられています。
少数の頭の良い人が、多数の頭の悪い人に蹂躙されるのは、
1970年代のカンボジアのクメール・ルージュによる大虐殺の始まりを彷彿させられます。
「庶民の給料で暮らしてみろ」日銀黒田総裁の“ズレ”に怒りの声
黒田日銀総裁は年収3530万円、5年前から18万円増!「家計は値上げ受け入れ」発言に庶民激怒
愛や真実ではなく常識や固定観念を金科玉条として盲信するのが、庶民という部族の特徴です。
こんな私のブログを読んでいただいている時点で、もしまだ庶民に属する人であっても、
早くそこから脱出したいと思われているはずです。
庶民から非庶民に移行すると、多数派により嫉妬や陰口や「白い目」という無意味で無力な攻撃にさらされます。
しかし、非庶民は自由と愛と遊びと意味ある人生を享受できます。
ついでに、ほとんど働かずにショミン様の10倍から53倍以上の収入も得られます。
固定観念に縛られず、ショミン様の忠臣たるメディアなどに洗脳されず、
個性を持って柔軟に思考して、
野良猫のように自堕落に暮らしたり、
漫画や映画のような波乱に満ちたストーリーで生きていけたりします。
普通の庶民の身分に安住していれば、ショミン将軍様の支配を逃れて、
愚痴を言いながら無個性な「one of them」として無難に暮らしていけますが、
たった一度の人生、それで本当に後悔しないのですか?
後悔しないのだとしたら、あなたは生きていません。すでに、死んでいます。
7/17の極秘出版記念パーティーでは、世間から蹂躙されている非庶民が集結します。
庶民の立場を捨て、個性ある一人の人間として、
たった一度の人生を最高に楽しく幸せに遊んで気持ちよく過ごしていきたい人は、
ぜひ私や神(永野氏)に会いに来てください。
参加費は4.8万で、ショミン様の教義からするとおそらく非難されそうな金額です。(written by 廃墟不動産投資家)