LINE友達追加で買わない不動産投資術の入門動画プレゼント

空き家を活用し、リスクなしで不動産投資を始める方法が学べる

なぜ、不動産の業界には「悪徳業者」が非常に多いのか?

WRITER
 
不動産業者 悪徳
この記事を書いている人 - WRITER -

 

 

 

不動産業界では、

 

シェアハウスのサブリースで

投資家をだました

かぼちゃの馬車の事件をはじめ、

 

 

田舎の田んぼだらけの真ん中に

新築アパートを大量に建てさせる

大手企業、

 

 

海外の不動産を買えば儲かると言って

資金を預かって消えてしまう業者、

 

 

高額のコンサル代を受け取って

全然儲からない物件を売り付ける不動産屋、

 

 

架空物件を売り付けて

消え失せる営業マンなど、

 

 

悪い業者、会社、投資家、

営業マン、コンサルタントが

たくさん潜んでいます。

 

 

上場企業や銀行から

中小企業や個人まで、

 

 

なぜ、不動産の業界には

悪徳業者や

詐欺師が

たくさん存在するのでしょうか?

 

 

なぜ、不動産の業界には悪徳業者や詐欺師がたくさん存在するのか?

 

答えは明確です。

 

 

不動産はまともにやっていると

すぐさまには儲けにくく、

 

嘘ついたり騙したりすると

凄まじく儲かるからです。

 

 

これがサービス業だと

そうはいきません。

 

 

例えば、美容室が、

「うちは清潔感あふれるイケメンぞろいのサロンです」と宣伝して、

 

 

美容師が全員一人残らず

汗臭くてハゲたおじさんだらけ

だったら、

 

 

女性のお客は初回だけで

すべからく皆去ってしまい、

すぐ閉店に追い込まれます。

 

 

飲食店が、

「美味しくて安い!ランチコース800円!」と嘘の看板を出して、

 

まずいランチを

1500円で提供すると

客はもう来なくなります。

 

 

しかし、

不動産はそうではありません。

 

 

 

儲けるのは可能なのですが、

実際にはあれこれ研究が必要で、

 

最初のうちはしばらく苦労することが

求められます。 

 

 

 

 

このように、本当のことを告げると

客は逃げ、

 

「この書類にサインするだけで不労所得と老後の安心が手に入ります」

 

と嘘をつけば儲かるからです。

 

 

 

そして、その嘘が発覚するのは

かなり時間がかかるため、

 

その間に会社名を変えたり、

 

会社を解散して

どこかに散り散りになることにより、

 

追及の手から逃れてしまいます。

 

悪徳業者の合法的な騙し方

また、どうでもいいことを延々と説明し、

ちゃんと説明しているイメージを

植え付けてから、

 

 

契約書の本当に大切な部分を

めちゃくちゃ小さくし、

直筆にてサインしてもらえば、

 

それは法的な責任から逃れることが

できるので、

 

 

悪い業者はそのようにして

合法的にお客をだましています。

 

 

 

また、だまされる人も、

元から地主だったり医者だったりして

比較的裕福なので、

 

 

50,000,000円とか

80,000,000円を

損しても、

 

グッとこらえて

我慢してしまうことが

多いのです。

 

 

 

海外でこのようなことがあれば、

 

だまされた側の人達は暴徒化し、

 

だました会社や経営者たちに

殴る&蹴るの暴行を加えたり、

 

時には惨殺することもあります。

 

 

日本では、

例え100,000,000円を

だまされたとしても、

 

 

詐欺後の説明会で

少しだけ怒号が飛ぶ程度で、

殴りかかるような人は皆無です。

 

 

そのため、だます側は、

合法であり処罰される

心配はおろか、

 

 

殴られたり命を奪われる

可能性も皆無であるため、

 

 

安心して次々に

だます方策を練り、

 

 

大儲けし続けること

となります。

 

 

「人をだましたら自分の身はどうなるか分からない」

 

という恐怖を抱く必要が無いのです。

 

 

そもそも、だまされた人達の中には、

営業レディが可愛かったので、

 

クレームを言うこと

自体を遠慮してしまう

人もいそうです。

 

 

営業レディとの円満な関係と

80,000,000円を

天秤にかけて

前者を選択するなど、

 

 

経済観念的に

著しく常軌を逸しています。

 

 

本来は営業レディとの

円満な関係なんて

無料で築けるものです。

 

 

不動産に関わる業者や個人は、

残念ながら4割ぐらいが

悪人か詐欺師だと

思っておいたほうが無難です。

 

 

そして、悪徳な業者や

詐欺師かどうかを選別するには、

 

しっかりといろんなことを

学ぶことが必要です。

 

 

不動産自体よりも、

ビジネスやマネー全般の知識や、

 

経済心理学や

行動経済学などが役立ちます。

 

 

「不動産で儲けたい」と思って不動産だけを

しっかり勉強するような

単純な思考回路では、

 

詐欺師の思うツボに

すっぽりはまってしまいます。

 

 

手前味噌ながら、

私の考案した廃墟不動産投資

物件無料ゲットは、

 

そもそも

全くお金が動かない世界なので、

 

悪徳業者が介在する

余地がありません。

 

 

ボロ屋を10万で直して

2万で借りて

4万で貸すという、

 

不動産業者からすれば

天文学的な小さい数字しか

存在しない世界です。

 

 

100万ぐらいの

ボロ屋を0円でゲットして、

 

30万で直して

3万で貸すのも同じことです。

 

 

悪徳業者に数千万も

だまされてしまうぐらいであれば、

 

最初から、

豪遊などで無駄使いしているほうが

決定的にましですね。

 

 

年間で5万ぐらいの

利益にしかならない

 

100,000,000円の

不動産を買わされて

しまうぐらいなら、

 

私に数百万の価値しかない

ボロボロ全空アパートを

プレゼントし(つまり物件無料ゲット)、

 

その再生の過程を

細かく私に報告することを

義務付けたり、

 

どうやって運用するのかを

間近でリアルに見ているほうが、

 

確実に生々しい学びになり、

 

悪徳業者に

全くだまされることが

なくなるのだと、

 

割と本気で思っています。

 

(written by 廃墟不動産投資家

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
物件をマイナス円ゲットする達人 ↓ ↓
銀行融資を受けなくても「家賃」をゲット ↓↓

Comment

  1. じゅん より:

    悪徳に騙された者です。
    実際、お金を持ち逃げされ、追求してもお金がないとなると回収は難しいです。まあ自分の目を養っていくしかないとは思います。

    • haikyo より:

      ぜひ、追いかけましょう!

      私は4年前や5年前の詐欺師をまだ追いかけています。

      追いかけるほうが時間や経費で損しますが、

      追いかけ続けるという習慣を保つようにしています。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

Copyright© 廃墟不動産投資家 , 2018 All Rights Reserved.