賃貸経営にはヤクザが必要 中編
前編からの続き …使ったことのないような言葉で謝ってきました。
以降、その住人は何も文句を言わないようになりました。
一応、善良な住人となりました。
そもそも、入居者は二手に分かれます。
善良な人とそうでない人とです。
前編の記事にて、私は独自にヤクザという言葉を定義しました。
善良でない入居者に対し、ヤクザ性は不要です。
普通にルールを定めたり、穏やかにお願いしたりすれば、
こちらの言うことを聞いてくれます。
しかし、善良でない入居者に対し、
ルールとか穏やさは通用しません。
その時に、私が定義したヤクザ性が必要となります。
そして善良でない入居者も二手に分かれます。
こちらがヤクザ性を発揮して、改心する者とそうでない者とです。
改心しない入居者は追い出すこととなります。
そのような入居者を追い出す際、
弁護士や司法書士など法律の専門家に任せると、
多額の費用がかかるだけでなく、最短でも手続きに6ヶ月かかります。
私が、保証人がいなくて、保証会社の審査にも通らない入居希望者に、
6ヶ月分の敷金を求めるのはそのためです。
善良でなく、改心しない入居者を追い出すためには、
もちろん一切、法には触れないものの、
ある裏技を使わねばなりません。
興味ある方は、私に会いに来てもらい、お尋ねください。
多くの人が真似すると、成立しなくなる手法なので、
8月29日 (木)⋅15:00~19:30 単発の会費2万の現場見学会 in 埼玉県秩父郡 17時半~ 割り勘で懇親会
郡部で農業を営む方が、物件をマイナスでゲットしたり、激安で借りているので、
ちょっと田舎で活動している人に、とても役立つ見学会になる見込みです。 お申込みはこちら(事務局)
わざわざイベントなどに来られる人にだけ、口頭でお伝えします。
話を戻しますと、結局のところ、
善良でない人間には、法律とかルールとか、
穏やかな物言いなどは全く通用しません。
だからこそ、私が勝手に定義するヤクザ性が必要なのです。
そもそも、私はヤクザという人達が具体的にどういうことをされているのかも分かりませんし、
私の言葉の定義自体は一般的にかなりずれていると思います。
しかしながら、元から正確な定義は存在しないので、
あえて、私は、無条件ですぐ他者を信用し、
相手が裏切った時にのみ、めちゃくちゃ怖くなるという価値観をヤクザ性と呼びたいです。
そうした意味で、悪質な入居者、または善良でない人達に対して、
ヤクザ性が必要なのです。
ヤクザを雇って暴力行為を働かせるというわけではありません。
実のところ、私が、すごいと思う経営者は、大なり小なり、
私が定義したヤクザ性… 後編へ続く